ジャガイモは思考を停滞させる。「健康と食事」ルドルフ・シュタイナー
デトックス隊長マナーナです。
お食事は毎日のこと、食べ物の原理を知っておいて損はないはず、
もしかして、ジャガイモはお好きですかぁ?
シュタイナーいわく、「ジャガイモは、その生育課程の質により、人間の思考を停滞させる。」と言っていたような。。。。詳細は、シュタイナーの本を(特に、西川先生翻訳)をお勧めします。シュタイナーの表現はとても難解です。数回読まないと理解できないことが多いですが、西川先生の翻訳は、別格で判りやすいです。
どうして、西川先生の翻訳はわかりやすいのか?それは、今でもアストラル界で講義しているシュタイナーと西川先生はつながった状態で、翻訳なさっているようです。
紅茶と珈琲の事例がとても面白いです。
思考を集中させる珈琲と、思考をとりとめなく散乱させる紅茶、
学者さんや執筆なさる方と珈琲のイメージはつながりますよね。
それに対して、英国の紅茶を飲みながらとりとめのない会話を楽しむ風景もイメージしやすいです。いずれにしても、カフェインは、控えた方がよいので、私はカフェインゼロ珈琲を飲んでいます。あとは、デトックスの基本の白湯など、
痛みのある時は、ジャガイモは食べない
エドガー・ケイシーもジャガイモ反対派です。
ケイシーの場合は、ジャガイモは皮なら食べてよいと、「えー」って感じですよね。
そんなめんどくさいことするなら、も~食べない!っていうのが私の決断です。
ジャガイモ、トマト、ナス、唐辛子、ピーマン、などは痛みを誘発させます。また、アレルギーや乾癬の原因になります。ピザは最悪、、とさらに、油は常温で摂取する、蒸し煮にしてから、食べる直前に亜麻仁油をかけるとか、
だからフライドポテトはもうあり得ないの、
じゃー何を食べればいいの?ってことで、フルーツとか、ニンジン、ゴボウ、ホウレンソウとか?葉物、タンパク質豊富なオートミールとか?五穀米とか、ひよこ豆もタンパク質豊富、ローストしたナッツとか?探せばいっぱいあります。ユダヤ人の食事が参考になります。都内でも、コーシャ料理や、ファラフェル(ひよこ豆サンド)専門店もできていますよね。
私の知人医師は、もうイモ類全般食べないって人も、
自然薯はOKですよ
自然薯は、古代日本民族が主食にしていたって説があります。だから山芋でアレルギーを出した私ですが、自然薯は大丈夫でした。
ある説によれば、自然薯は、イモというより、ゴボウの分類になるという人も。
古来の食事ってほんと参考になりますよね。
皆さんのお食事に愛をこめて、マナーナ