未来を考えるときには、過去を勘定に入れないこと,これから起こることを信頼する

マナーナです。新しい年が始まりました。みなさんは、どんな年にしたいですかぁ?

未来を考えるときには過去をとおして判断しないこと

何かを望むとき、過去の体験から物事を考えたりしませんか?学習も大事ですが、未来が純粋に見えない原因が過去を通して判断してしまうことです。過去の体験に足を引っ張られないようにしましょう。

そして、望むことは、肯定文で望みましょう。
例えば、いつも大声を出す上司に悩まされていた人の場合、「大声を出さない上司がいいなぁ・・」って、これでは、また同じことの繰り返しになります。望むときは、「口調の柔らかい落ち着いた上司の元で働く」とか、望むことを肯定文に修正してみてください。この肯定文が見つからない、出てこないってことは、自分の中に理想のイメージができていないことでもあります。

これから起こる体験を信頼する

「信頼」という言葉、神秘学的な意味では、通常の使い方とは少し違う表現で使われることが多いです。過去を通して未来を判断するのではなく、新しい体験にも「新しい信頼」をもって進む。だれかが、「そんなことはありえない」と言っても、自分を信頼して、自分の体験を獲得する。決して新しい経験への道をふさいでしまうことなく、これから起こることについて自分と未来を信頼して進んでみてください。

最高最善の素晴らしい年にしてくださいね。
愛をこめて、マナーナ

関連記事

ピックアップ記事

2018.8.18

通称キス病Epstein-Barr virusエプスタインバーウイルス。乳がんの原因にも

マナーナです。あるリウマチ膝痛の方の原因がエプスタインバーウイルスだったお話しです。 長年痛む膝痛で整体や病院など点々とした方がメタトロン…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る