Bass最高、現在ヘビロテ中!これがあれば、ワークアウトができるCooly’s Hot-BoxのMake Me Happy アンジェラ・ジョンソン
これさえあれば、ワークアウトができる、マナーナです。
マンハッタンレコードのglooveにもはいっていますが、これは、繋ぎで聞くより、単体で聞いていただきたいです。
繋ぎヴァージョンだとかっこいいイントロが聞けないんです。だから、単体で聞いてほしい!Make Me Happy
ファンクなベースからはじまり、ジャズのようなR&Bサウンド、サビの後に来る、エレピソロ。とにかく音のセンスがいいんです。立ち上がりのよいアタックの聞いた音、ちょっとビブラフォンのような、立ち上がりで、しかも、音が出るまでの打鍵したときのカフっッて音もまた、目の前で弾いてくれているような空間を作っています。しかも、むやみに余韻を残さない、軽やかさ、これが曇りのない空間を連想させるのかもしれません。
想像つくアドリブフレーズは良くありがちなフレーズだけど、それがまたいい、技術競い大会みたいな演奏じゃなくて、楽しませてくれます。エレピアドリブ後半のユニゾンはオルガンぽさがアドリブの名残惜しさを引き延ばしてくれる。いやー、ギャラリーに「おかわり!アンコール」とまでは言わせず次に進むぜーと言い聞かされる感じです。
エレピソロの後、4:40あたりから、3泊目の裏に、小さい吐息の合いの手、この小ボリュームの吐息もセンス良すぎ!!!
とにかく、音がいいし、休符を聞かせる絶妙な合いの手アクセント、私は、ゼンハイザーのヘッドフォンで聞いています。一瞬の曇りもない休符を聞かせる音楽を是非
ボーカルは大好きなアンジェラ・ジョンソン Cooly’s Hot-Box Make Me Happy
わたしが持っているアンジェラ・ジョンソンのアルバムは、もっと絡むようなサウンドですが、このサウンドは、スコーンと曇りのない大きな空間がかけあうようなサウンド。
皆さんが気に入ってくれるといいなぁ、、
このエレピソロを聞いていたら、マイク・マエニエリのビブラフォン演奏が何故か聞きたくなりました。
みなさんと音楽に愛をこめて、マナーナ