愛のすべて。ジョルジュ・ルオー聖なる芸術とモデルニテ9月29日~

汐留ミュージアム好きのマナーナです。
9月29日~12月9日まで、ルオーの傑作が終結します。なんとパリだけなく、ヴァチカンからもです。

愛のすべて。ジョルジュ・ルオー特別展

ヴァチカンからもなんて、すごいですね。人類に向けたルオーの愛に出会う特別展です。

フランスを代表する画家ジョルジュルオーは、敬虔なキリスト教徒

生涯にわたって「受難」やキリスト像などの宗教主題が多い画家です。ヴァチカン美術館から初めて日本に出品する作品があるところも見どころですね。

パナソニックミュージアム汐留にはルオー作品も多く、昨年だったか?マティスとルオー展もとても素敵で、3回だったか?5回だったか?伺ってしまいました。評判だったようで、書籍も早々に完売でした。
私マナーナは、マティスの粋な色彩に惹かれたことがきっかけでしたが、結局異様にも惹かれる画家たちは、みな交友、師弟関係にありました。
シャセリオー → モロー → ルオー&マティスと
昨年のルオーの作品の印象では、「何色もあるこの緑の使い方・・・わーーー額縁も素敵・・・」そんな感じ。
汐留ミュージアムは、学芸員さんもとっても素敵です。
秋が待ち遠しいです。
たくさんの芸術に愛をこめて マナーナ

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