スピリチュアル(心のありかた)
マナーナ流用語集
スピリチュアルという言葉には「精神的、霊的、超自然的、神の、精霊の、魂の・・」といった意味がありますが、ともすれば宗教的なものをイメージしてしまいがちですが、宗教的概念としてではなく、また、マスコミで取り上げているような、占い霊視といったものではなく、広義に理解していただきたいと思います。
例えば母親が子供に対する思いのような心の内側から自然に湧き出してくる気持ちなどもあります。
そして、損得勘定抜きで何かに役立ちたいと願って人生を送るその「思い」や「意識」、「心のあり方」ととらえてみてください。
このスピリチュアルが身体の免疫機構に大きく作用します
スピリチュアル は、WHO(世界保健機構)での健康の定義にも含まれます。
健康の定義(WHO世界保健機構)
平成10年のWHO執行理事会(総会の下部機関)において、WHO憲章全体の見直し作業の中で、「健康」の定義を「完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉のDynamicな状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」
“Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.”
と改める