ソマチッド714X ガストン・ネサーン

微小生命体ソマチッドは、不思議な生き物で、私たちの身体に生息する。
私たちが微睡めばソマチッドも宇宙の叡智を夢見る。私たちが悲しめば、ソマチッドも果てしなく忍びなく・・・・

心身のバランスが取れているときには、ソマチッドは幸福そのもの。生命宇宙の謎を解く一つのキーワードかもしれない。

ソマチッドは肉体と魂(心)をつなぐもの

と表現する識者もいる。ガストン・ネサーンは「医学と精神世界を結ぶ快挙」を切り開いた。現代医学は人体の物質的・肉体的側面しか見ていないが、実は

感情的、精神的、スピリチュアルな要素がガン根治に深く関与している。

ガンとは何か?
<現代医学の考え>
局所にできたガンが増殖して死をもたらす。
<ガストン・ネサーンの見解>
「ガンは免疫機能が弱体化した結果」で「全身的な病気が局所化するもの」という見解で、千島学説や形而上学と共通した見解です。

免疫機能が修復すれば完治も可能

ソマチッドのプロテクションバリアが壊れて、病的な異常変形サイクルに突入したときに、さまざまな病気になる。何が自分のプロテクションバリアを壊すのかを知ればいい。患者自身の免疫力、生命力、自然治癒力があれば完治する

免疫機構に影響を与える4つのファクター

靭帯の免疫機構は
①フィジカル(身体的・物質的)
②エモーショナル(情緒的・感情的)
③インテレクチュアル(知性的・理知的)
④スピリチュアル(精神的・霊的)
これら4つのファクターが25%づつバランスがとれていればプロテクションバリアが整う。

プロテクションバリアを弱める要因

・身体的要因(発がん剤、汚染や外傷など)
・化学的要因(環境毒物やアレルギー、薬品など)
・メンタルショック(肉親を亡くすなど)
・無力感・抑うつ感(心の中にこもるようなストレス)
・深層心理的な影響(思いこみ、植え付けられたイメージなど)

量子論の「ゼロポイントフィールド」にも触れており、ソマチッドは赤血球を介して生まれ、体中にあふれて感情や意識、スピリチュアルな波動に共振しながらいのちの営みを司どっている。
同著者による「ガンの呪縛を解く」にもスピリチュアルの重要性について記載されています。

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