オカルト生理学(=秘されたる人体生理)Byシュタイナー

マナーナです。

すごいタイトルですけれど、普段私たちがいかに印象で単語を理解しているのか?自問自答するきっかけになる本です。
もともと、昔、精神科学や神智学、ガン研究を制覇した?医師の友達に勧められた本でした。

オカルト生理学byシュタイナー 西川隆範先生の翻訳

「秘されたる人体生理」と同じ原書になります。すごく難しかった印象でしたが、また数年たって読み返していきたいものです。
各臓器がいかに霊的感覚を持っているか?自分の身体を新たな目線で見直すきっかけになります。
医療従事者にはぜひ読んでいただきい書です。
仲良しの外科の先生にお勧めしたら「要約して話して教えて!」って言われたので、「血液は黒板だ」とだけ答えた私でした。
シュタイナーが口頭伝言で間違って伝えられることを最も嫌がるので、もし、ピーンと来た方は、ぜひご自身の印象を大切にご覧になっていただきたい書です。

そもそも昔の人(お医者様)は、霊視ができたので、解剖が不要だったのです。「現代人は、計算と論理性を得て物質への感覚を重視したことの引き換えに霊能力を失った」ということですね

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