ガンをポンと呼んでみたら・・・ジャズピアニスト国分弘子さん、

言葉ってとっても大事ですね。マナーナです。最初に音があるわけですが
普段使う言葉、音、ちょっと変えてみてはいかがでしょうか?

ジャズピアニストの国分弘子さん「ガンをポンと呼んでみたら」

パワフルな演奏の国分弘子さん、クラッシック、ジャズ、ラテンもこなしてさらに美貌も、ほんとに素敵な方ですね。乳がんをのりこえられています。旦那様(音楽家)のアドバイスで「あのさー、癌ていうのやめてみない?ポンとか」ということで、国分さんファンの間では、「私もポンでした」なんて会話が。。。
音から来る印象ってものすごく影響ありますよね。シュタイナーは幼少期に「ドとファ」は聞かせない方がよい、と提唱しているくらい。
話し戻して、癌・・・「ガ・ギ・グ・ゲ・ゴ」のガ行ってどんなイメージでしょう。
例えば、今思いつくものは、、ガン・疑問・愚痴・ゲゲ・ゴキブリ・・・・・
国分弘子さんの感じるガ行イメージは、鍵盤ですと超低音領域を複数押し込む音、まさにガーガガーン・・・
劇場音楽などでも恐怖とか不安の表現にもつかわれるよな音響効果です。
ガンを英語読みでキャンサー、キャンキャン、キャシーとか、いや、パ行のほうがかわいいかも、、、
自分が楽しくなる音に変えちゃいましょう。

パ行のパピプペポにしてみたら?

国分弘子さんは旦那様の助言がきっかけで、「私、乳ポン」と呼ぶことにします。と、そしてピアノセラピーを着手することに、、、
ピアノに限らず音が複数発せられるときに生じる倍音が人に与える影響は多数あります。
モーツアルトには治療効果があることは有名ですよね。農家さんでもモーツアルトを流しているところもありますし、我が家のおばあちゃんが311の情報を聞いていて、体調を崩した時に、モーツアルトを流したところ、1日で回復したことがあります。
ドイツ発祥のフェンダーローズ(エレピ)は、大戦中の兵士を癒すために開発された楽器なのです。
だから、癒し効果があるのですね、私が大好きな楽器なんです。フェンダーローズ

リチャード・ティー、ビルエバンス、ハンコック…多々

フェンダーローズプレイヤーというセレクトアルバムも出ていますので、チェックしてみてくださいね。
http://www.hmv.co.jp/artist_Various_000000000000075/item_Jazz-Supreme-Fender-Rhodes-Prayer_2809206

これ、北欧バンドの昔の録音ですが、最高ですよ。
18. Feel Like Making Love (Meta Roos & Nyppe Sylwens Band)

もちろん、私は、持っています!!!さてこの話は長くなっちゃうので、置いておいて

人間の耳には聞こえていない音にも治療効果があります。

これからの療法は周波数療法、共鳴(レゾナンス)が主流になります。メタトロンのメタセラピーもそうですし、私もいろいろ持っていますが、まずは、自分の話す言葉や、音、自分の声から発した音をハートに響かせて癒す方法もあります。
もちろん、病になったときには、そこで学んだことを理解して前に進むようにしてくださいね。自分でできないときには、私、マナーナでも、どなたかに相談しましょう。

国分さんの音楽が更に幅広くなりました。

がっつり弾くイメージの国分さんでしたが、間が愛を呼ぶ音、でもって素晴らしいセンスとテクニックはそのままで、美しい、かわいい、、ほんとに素敵な方です。
http://kokubuhiroko.net/category/discography/cd

国分さんに感謝!
皆さんに、そして国分さんの音楽にも愛をこめて、感謝です。マナーナ

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