ロンドンナショナルギャラリー展は、混んでました。

絶賛開催中のロンドンナショナルギャラリーに行ってきました。

時間予約制の平日でしたが、混んでました。初来日の作品ばかりなので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、

「聖エミディウスを伴う受胎告知」などルネッサンスをはじめ、ベラスケスもありますが、今回の目玉のゴッホのひまわりは黄金色に輝いていました。ゴッホの見るとめまいのする私なので、用心しながら見ましたが、他のゴッホ作品とは異なるものを感じました。ゴーギャンへの愛でしょうか?

残念なところは、密です。仕方ないですが、会話しながら見ている方もいらっしゃるので、皆さん用心してくださいね。人との距離は保てません。音声ガイドもこれ衛生的に大丈夫かしら?と思いました。お借りして聞いてみましたが、ちょっとさっぱりで残念、いつもの西洋美術館のような情熱やセンスを感じられませんでした。

こやぎ先生の美術チャンネルのほうぜんぜん良いと思います。

西洋美術館は、この企画展終了後は、1年半ほど休館するそうです。そう思うとなおさら、行きたいですね。常設展のシャセリオーがまたなかったので、がっかりでしたが、空いてます。(無料開放を行っていないようなので)そして、内藤コレクション展もよかったです。

機会がございましたら、ぜひご覧ください。

https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2020manuscript3.html

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