シャガールのステンドグラスがあるイスラエル料理店 開放感ある店内でひよこ豆料理はタンパク質がたくさん
イスラエル料理をヘビロテ中のマナーナです。
三田に用事があったので、ちょっと足を伸ばしてまた魚籃坂下へ、ランチは15時までなのですが、到着したときはすでに15:25分
でも、ランチメニュー（1,000円）を出してくれました。よっぽどお腹を空かした顔をしていたのか？
私のすぐ後に、ご高齢の紳士マダムの団体さんがお茶にいらっしゃいました。いつものお客さんみたいでした。
イスラエル料理 港区三田3丁目 デビットデリ 魚籃坂下バス停そば
恵比寿のイスラエル料理のほうがピタサンドは美味しいけど、私は店内の開放感がデビットデリのほうが好き、
2階のお手洗いをお借りすると、シャガールのステンドグラスを見ることができます。
2階では、美人スタッフがまかない料理を食べていました。
ひよこ豆のお料理がおすすめ フムスとファラフェル
ベジタリアンの私にとって貴重なお店のイスラエル料理
フムスはひよこ豆のペースト、かなり濃厚です。
これ、くせになるかも、、、→はファラフェル（ひよこ豆のコロッケの中身は緑です）
なぜ、ひよこ豆なの？と医師で事情通の知人に聞くと、ひよこ豆はタンパク質が豊富だとか、、
豆臭さがないです。
コーシャ料理とは厳格なルールがあります。コーシャでは、貝類や豚は禁止なんです。調理温度や調理手順とか厳格なルールがあり、材料も成長段階や管理方法の抜き打ちチェックをラビ？が行い、
徹底した安全基準があるとか、だから最近「コーシャ認定」を欲しがる企業があるとか、私もサプリメントはなるべくコーシャを選びます、高いですけど、飲む回数の多いB12（ベジタリアン必須）は、ソルガー社にしています。
じゃ？なぜコーシャはすべてベジタリンではないのか？というと、日本でも修行僧の方々は精進料理ですね。
ユダヤの黒い服を着たかた？あの方たちはベジタリアンだそうです。
ある説によると動物には加熱しても残っていしまう菌？ウイルスがあるようです。ハルダクラーク博士は、豚肉は40分加熱しないと安全ではないと言っていますが、
いろんな意味で共通点があります。
ゲルソン療法をやっているイシハラクリニックの本の著者もユダヤの健康管理知識が実生活の理にかなっているということで、ユダヤ教に改宗したとか、、、奥がふかいのね、、
デビットデリのランチには、チキンもお魚もありますが、私は食べたことないので、わからないわ。
国際線飛行機事情に詳しいマダムいわく、機内食でコーシャ料理は、スチュワーデスさんがトレイにきちんとお帽子をかぶせて、最初にコーシャ注文の方から運ばれるらしいです、、どこで作っているのかは、秘密だそうです。
まだ未知の世界とシャガールのステンドグラスをチェックしてみてはいかがでしょうか？
愛をこめて、マナーナ
