ケガをしたときの応急処置RICE
スポーツや外出先、または自宅での怪我をしてしまったとき、身の回りの人がケガをしたときの応急処置は知っておいたほうがよいですね。もちろん病院に行くことは大事ですが、それまでの応急処置がその後に影響します。
応急処置のキーワードRICE
「怪我をしたらご飯を食べる?」ではありません。
RはRest(安静)
とにかく安静ですね。駅などで転んだりすると、恥ずかしくてついなにもなかったようにしてしまいます。とにかく無理をしないことです。
IはIcing(冷却)
シップより氷水のほうがよいです。ビニール袋に氷水を入れて。24時間~48時間は冷やすと良いことが一般的です。肌に直接ではなく、布をあててからとか凍傷にならないように注意してください。
CはCompression(圧迫)
これは素人には難しいので、知識のある方にお任せしましょう。
EはElevetion(拳上)
心臓より上にする。最近はRICEキットも売っています。
スピリチュアル的に補足すると、筋肉はとっても自信家です。
自分がケガをしたこと、傷ついたことに筋肉はショックを受けているので、ヒーリングしましょう。自分でも無条件の愛を送ればよいのです。筋肉にたくさんの愛を与えてください。