マーグ画廊と20世紀の画家たち-国立西洋美術館-版画展

上野の西洋美術館が大好きなマナーナです。
二度目のこちらの版画展、やっぱり素敵です。一度目は2月でちょっとバタバタして早足だったのですが、平行して開催しているベラスケス展のあと、ぜひこちらへもお立ち寄りください。学芸員さんが「今回けっこう私は好きなんです」ととっても押していらっしゃいました。
マティスやブラックが好きな私は、おもわず嬉しくて、おすすめしてくださった学芸員さんのところに戻って「グー」の合図をしてしまいました。そのかわり、シャセリオーやドラクロワの版画は、お休み中(版画は休ませないといけないの)で、見ることはできません。

https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2018marg.html

マティスについては彼の色彩の魔術師というタイプの作品はありませんがやっぱり粋ですよね。

アンリ・マティス

昨年のパナソニック汐留ミュージアムでの「マティスとルオー展」が懐かしいです。こちらもあまりに素敵で5回も行ってしまいました。汐留ミュージアムは、4月末からブラック展もはじまります。汐留ミュージアムはネットで割引券を用意されてから行くとよいですよ。学芸員さんも落ち着いた知性と気品のある方たちばかりで素敵です。ぜひ、最新のお手洗い「アラウーノ」も体験しちゃってきてくださいね。
ブラック展
https://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/18/180428/
さてさて、上野西洋美術館版画展の話にもどりますと

シャガールやブラック、カディンスキーがいやはやかっこいい

シャガール

70代でパリ・オペラの天井画制作を請け負ったシャガール、私の写真よりぜひそちらをご覧になっていただければ幸いです。キュートで、ハッピーになれますね。

ジョルジュ・ブラック

いやはやかっこいい!西洋美術館の常設展にも作品があります。それにしても、4月末からの汐留ミュージアムが楽しみですね。

ピエール・ボナール

カディンスキー

私は、金曜の夜がお勧めです。
レストランのラストオーダー時間も変わりましたので、美術を楽しんだ後にお茶することもできます。
芸術と皆さんに愛をこめて、マナーナ

 

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